ウラクロシジミ Iratsume orsedice
ウラクロシジミ♂ 2007年6月23日 兵庫県豊岡市
ウラクロシジミの真珠色の光沢はいつ見ても美しく、大発生したときには夕方の山に白いうねりができているように見えて言葉を失うほどです。ところが、このチョウは発生時期がやや早く、産地ではフジミドリシジミとほぼ同じ時期に発生するため、新鮮な姿を見ることがあまりできず、写真もみすぼらしいものになりがちです。
山地だけでなく、愛知県や滋賀県では丘陵地にも分布しているので、その気になればすぐに見に行けるはずなのですが、西日本では食樹のマンサクの立ち枯れが低山地で特に多く、ほとんど消滅してしまった産地が多いようです。愛知県や東美濃地方では今でも姿が見られますが、1990年代のようには見られなくなってしまいました。
♂ 2012年6月24日 岐阜県瑞浪市
新鮮な個体はなかなか見られない。この個体もスレている。
ブナの梢で翅を開く♂ 2007年6月23日 兵庫県豊岡市
♂ 2009年5月31日 愛知県瀬戸市
♂ 2009年5月31日 愛知県瀬戸市
♂ 2006年7月4日 兵庫県新温泉町
卵 2011年2月27日 愛知県設楽町
クリの花に来た♂ 2007年6月23日 兵庫県豊岡市 |
♀ 2006年7月7日 滋賀県甲賀市 |
♂の飛翔 2006年7月4日 兵庫県新温泉町 |
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