ミズイロオナガシジミ Antigius attilia
イタドリの上に静止するミズイロオナガシジミ 2006年6月11日 大阪府高槻市
6月の雑木林に行くと、林床に羽化直後のミズイロオナガシジミが点々ととまっているのを見ることがあります。そんな光景を見ると、いよいよミドリシジミの仲間が出てくる季節になったと、心が躍ります。このチョウは裏面の模様にいろいろ変異があり、1頭1頭違う模様を見ているのも楽しいものです。
2011年6月5日 愛知県新城市
ニワゼキショウの花に囲まれて。
2012年7月8日 北海道小樽市
北海道産はとても小さく、白い。
2012年7月8日 北海道小樽市
2011年6月11日 愛知県阿久比町
ミズイロオナガシジミは知多半島にも居る。
2010年6月11日 愛知県大府市
2006年6月13日 大阪市高槻市
ナラガシワの葉にとまる 2009年6月14日 滋賀県高島市
2009年6月14日 滋賀県高島市
黒帯の太さは個体によってまちまち。
ニセアカシアの葉にとまる 2009年6月7日 愛知県豊田市
ミズナラの枝に産まれた卵 2010年1月31日 岐阜県恵那市
ミズナラの若葉にいる弱齢幼虫 2010年4月29日 岐阜県恵那市
上の卵の写真とおそらく同一個体。孵化した卵殻と同じ枝で見つけた。
翅を伸ばす羽化直後の成虫 2006年6月11日 大阪市高槻市 |
シダの上で翅を開く 2006年6月11日 大阪市高槻市 |
2006年6月5日 静岡県菊川市 |
2008年6月14日 愛知県豊田市 |
TOP