サトキマダラヒカゲ 　Neope goschkevitschii

サトキマダラヒカゲ春型　2006年5月3日　兵庫県加東市

平地から山地まで、ササやタケが生えている場所であればたいていサトキマダラヒカゲがいます。　飛んでいるとヒョウモンチョウ類にも見えるのですが、とまったところを見るとヒカゲチョウの仲間とすぐ分かります。写真を眺めていて気がついたのですが、木の幹や草の茎など垂直な場所にとまることが多いようです。 　山地へ行くと写真で区別するのが困難なほどそっくりなヤマキマダラヒカゲがいて判別に困るのですが、ここではほぼ間違いなくサトキマダラヒカゲだろうというものの写真を選んであります。

夏型　2012年8月15日　愛知県大府市

コナラの樹液に来たが、カブトムシに場所を占領されてしまった　　2007年9月2日　岐阜県恵那市

ササに産卵する。　2009年5月30日　愛知県東郷町

2010年6月11日　愛知県大府市

腐ったカキから吸汁する夏型　2007年9月2日　愛知県常滑市	アカマツの幹にとまる春型　2007年6月13日　大阪府能勢町
夏型　2007年9月2日　岐阜県恵那市	夏型　2006年7月25日　静岡県菊川市

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