キベリタテハ Nymphalis antiopa
焚き火跡から吸汁するキベリタテハ 2007年8月26日 長野県阿智村
こんな変わった模様のチョウが近くの山にいると分かれば、とりあえず見に行かなくてはいけません。とはいっても恵那山はすぐそこに見えていてもなかなか着かなかったりしますが・・・ 同じような場所で見かけるエルタテハに比べてかなり人気があるのもよく分かります。
キベリタテハは年によって個体数の変動が激しいようで、北海道に居たときは不作年だったようで一度も見ることができませんでしたが、2007年は中部地方で何頭か見ることができました。
キベリタテハの写真としては、シラカバの幹にとまったところなどを狙いたいのですが、なかなか幹にはとまってくれず、いつも地上にべたっととまったところばかりです。
2010年8月29日 長野県阿智村
焚き火跡から吸汁 2007年8月26日 長野県阿智村
地上にとまる 2008年9月6日 長野県阿智村
渓流沿いでテリトリーを張る越冬明け個体 2009年4月12日 岐阜県中津川市
渓流沿いの岩にとまる 2009年9月20日 岐阜県中津川市
2009年6月27日 北海道上川町
アスファルト上にとまる 2007年8月26日 岐阜県中津川市 |
越冬個体 2008年5月4日 長野県原村 |
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