シータテハ　Polygonia c-album

キツネの糞に来たシータテハ秋型 　2006年9月24日　北海道大樹町 北海道のキツネの糞には触ってはいけません！

このチョウ、翅が破れてるんですか？　という言葉がお約束の翅形がギザギザのチョウです。特に翅形の凹凸が大きい北海道の秋型から、なかなか見ることができない九州産まで、いろいろ写真を撮ることができました。仕事で日本中へ行けたおかげです。ここに載せた写真、全部仕事のついでに撮りました。ただ本州での写真はほとんどありません。 　和名の由来になっているC字型の裏の斑紋ですが、どうも私にはCには見えません。上の写真もむしろLですよね。

秋型　　2006年9月24日　北海道大樹町 当然、この個体も破れてはいません。新鮮です。

秋型（中央下）、他はコムラサキ　　2011年7月24日　長野県松本市 コムラサキに背中に乗られてしまった。

2011年7月24日　長野県松本市 獣糞に集まるコムラサキやヒカゲチョウに混じって、1頭だけシータテハが居た。

越冬後の秋型　　2009年4月12日　岐阜県中津川市

夏型♀　2008年6月30日　熊本県水上村

ハルニレに産卵しようとする夏型♀　2008年6月30日　熊本県水上村

夏型　　2006年8月27日　北海道帯広市	夏型　　2006年8月27日　北海道帯広市
秋型　　2006年9月24日　北海道大樹町	秋型　　2005年4月6日　群馬県新治村
夏型　　2005年7月28日　熊本県山都町	夏型　　2005年7月28日　熊本県山都町

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