ヤマトシジミ 　Zizeeria maha

植木鉢のカタバミにとまるヤマトシジミ♀　卵も見える　2007年11月10日　愛知県大府市

春から秋までどこにでもいるチョウだと思っていましたが、そういえばヤマトシジミは北海道にはいないんですね。久しぶりに本州に帰ってきたときにはとても懐かしく思えました。夏の♀は表が真っ黒ですが、春先や秋遅くの♀は青くなってとても美しいです。

低温期型♀　2011年10月23日　愛知県大府市

♂　2011年11月2日　愛知県南知多町 低温期の♂は翅の縁が白くなる。

カタバミにとまる♂（低温期）　2007年10月27日　愛知県大府市

♂（高温期）　2007年9月1日　愛知県阿久比町

♀（高温期）　2008年9月20日　愛知県大府市

♀（低温期）　2009年11月1日　愛知県大府市

♀（中間型）　2007年10月13日　岐阜県恵那市

♂（低温期）　2009年10月25日　愛知県大府市

交尾（左が♂）　2009年4月22日　愛知県大府市

背中にアリを乗せた終齢幼虫　2008年9月21日　愛知県大府市 幼虫は普段、カタバミから離れてアリの通る道沿いに潜んでいるようだ

植木鉢の下で蛹化した　2009年11月14日　愛知県大府市

高温期の♀　2005年9月23日　長崎県対馬市	青みが強い低温期の♀　2007年11月10日　愛知県大府市
沖縄の♂　2005年11月29日　沖縄県名護市	交尾　2005年10月9日　愛知県名古屋市
カタバミ葉裏に静止する幼虫　2008年9月21日　愛知県大府市	雨をさける♂　2008年9月21日　愛知県大府市

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